20180812
米沢市の横川にチャレンジ。
大平温泉に行く道から別れ、砂利道を進む。
川の流れの音は近いが、草が生い茂っていて見えない。
車を停めると、アブmax。大きいアブも多く集まってしまった。
逃げるように準備して出発。
地理院地図で入りやすそうな所からやぶに突入。
崖がない所で、なんとか入渓。
水が透明すぎる。石が滑らない。川虫がごくわずか。温泉水か?魚は居るのか?
岩が大きく水量豊富。
落差が大きく迫力ある渓相。
流れが早すぎて魚には厳しい所も多い。
幸い、最初からイワナのチェイスがあり、安心。
魚影は濃くないが、そこそこ居る。
出方が早く、魚はシビア。
砂防が出現。
小型しか出なかった。
高巻して上流へ。
シビアなイワナと対決。
大場所のど真ん中では出ない。
エグレ、岩陰、泡の中から誘い出す。
シンキングミノーの出番が増える。
また砂防と取水堰が出現。
下の段は小型のみ。
上の砂防下で、フローティングでは小型1尾で沈黙。
シンキングに変えて、白泡の中の底をイメージしたら、3連続ヒット。
更にチェイスしてくるイワナもいたが、猛暑、汗だくで終了とした。
シンキングミノーは、止めてポーズし、間を作る事ができないので好きではなく、普段はフローティングを多用している。
しかし、今日のパターンは白泡の底。
夏!