上流では、低水温＆先行者のためか、無反応であった。
道路わきの下流部に移動。頻繁に攻められているようで、チビヤマメがアタックしてきたのみ。
昼、阿武隈川本流でYUKIと散歩しながらちょっとミノーを投げる。な、なんと、すぐに重く硬いアタリがあり、合わせた瞬間、ロッドが折れてしまった。古傷があり補修していた場所だが、1年以上問題なく使っていたのでがっかり。しかし、魚はまだ乗っている！重く、走る走る！しかし、フッキングの甘さと、折れた竿を持ちながらのファイトで、２分後に痛恨のバラシ。ここに生息する大型魚は、コイ、ニゴイ、マルタ、ナマズ、チャネル、コクチ、サクラの可能性があるが、今の水温とアタリの硬さと走りから、9割9分コクチの45cm級だと推測された。
YUKIのネット（一応ﾌﾞﾛｰﾃﾞｨﾝです）には残念ながら小石しか入っていません。
ロッドは、今まで以上に強固に補修しました。即使用可能なので、次回が楽しみ。
