とうとう師走です。
3日夜、小名浜漁港は相変わらずサンマ船で賑わっている。
いつもの暗いポイントへ。
釣り人は誰もいない。
阿武隈高原が雪道になる程の寒波。
夜風が冷たく1時間勝負。
やはり棚は深い。1.5g、PE、風と流れでカウントダウン15秒~20秒以上必要。
2g以上でもいいが、アタリが減ってしまうし、誘いにくい。
水温は14℃くらいに低下しているが、アジは深くなっただけでいれば元気なアタリを出してくれる。
沈めてから、30cmぐらいスーッと引いてストップを繰り返すのが、細かい誘いより効果的だった。
もちろんフォールも有効。
アジ6尾、最大24.4cm。
メバルは手前で2尾混ざった。ライズの音も最近増えてきた。
両方バレてしまったが、カツカツカツとアジより細かく早く噛んでくるアタリ、ドスンと重く暴れないアタリがあった。
次回は掛けて魚種を確認してみたい。