心配していた氷の状態は問題なく、表面には硬い氷の層ができていて、穴開けが大変なほどでした。ただし、次週まで持つか、ぎりぎりでしょう。
今回は２名での釣行。朝は無風であったが、次第に風が出て雨となり、午後は雪に変わる薄暗い１日でした。
穴をいくつか空けて魚探反応をみると、５ｍを切っている浅場に好反応。テントを張り落ち着いてから２時間は調子が良かった。しかし、次第に当たりが遠のく。
雨の中探索に行くと、テントから沖に20歩、水深は40cmしか変わらないが、当たりが多い場所を発見。移動直後は魚影が消えたが、その後はポツポツ当たりが来る。
今回も不思議なのが、紅サシに中、大型が来て、本ラビに小型しか来ない事で、本ラビ中心に用いた私には、極小ばかり。なんとか１２０尾になったが、塩焼きサイズがいない！片手に乗るほどしかボリュームのない釣果でした。
小型ながら無理して塩焼きにして、ゆきに食べてもらいました。いつもながらワカサギの塩焼きは大喜び！おかわりをねだられました。
