アルデバランでベイトに自信が付き、古いリールを出してみた。
カルカッタコンクエスト50
いつ買ったか忘れたほど古い。
海でテキサスやメタルジグに使っていたが、重いものばかり投げていた。
まず、ラインの軽量化。
ファイヤーライン8lbを約30mだけにする。
次に遠心ブレーキ。
多くても3個しかフリーにしていなかったので、3個取り外した。
軽いオイルでなめらかに。
池でミノーを投げてみる。
55mmのいつものフローティング。
遠心は3個効かせ、キャスコンをわずかに閉めた状態。
飛距離は伸びないが、全くバックラッシュしない。
キャスコンを緩める。
少ししか距離が伸びない。
遠心を2個に。
伸びた。遠心が効きすぎていた。
しばらく投げて、全くバックラッシュしない。
キャスコンゆるゆる、思いきって遠心を1個に。
伸びる！
アルデバランの8割ほどの飛距離が出せた。
力んで投げると、軽くバックラッシュ。
これ以上緩くできないし、最適か。
充分使える。
