手入れされたキャンプ場。
低い芝には小さいバッタ。
レンゲにはミツバチ。
少し伸びた草にはトンボ。
人が少なく怖くないのか、高い草がないからか、簡単に指にとまってくれる。
夕方、駐車場との仕切りの杭にセミの幼虫が登っていた。
まさに脱皮中!
真っ白な体が背中から出ていた。
隣のテントの子供たちにも教えて、触らないように観察。
何のセミになるのか翌朝見ようと約束し、朝6時に自然に集合。
立派なアブラゼミになっていた。
夜、隣テントのパパとカブトムシ探し。
カブトムシには時期が早いらしく、見つからなかったが、YUKIがコクワガタを発見。
かなり自慢げなYUKI。
2日目の夜、雨の中に光りながら飛ぶ虫。
ホタル!
雨のせいか、近くに落ちてしまったので、救出。
1尾しかいなかったが、夜のテントで光の点滅を楽しませてもらった。
帰る間際、セミの幼虫がまた杭に登っていた。
午前中なので、まだ脱がないはず。
持ち帰り観察する事に。