お昼前、藤原川へ。
ハードタックルでミノーをキャストしていると、水面が賑やか。
ただし、ピチャっと小さい魚。サバにしては少し大きいような、太いような?
魚種を確認したいので、タックルをULに変更。
メタルジグ3gで。
横の動きでアタリが出たが、乗らない。
やがてアタリも出なくなった。
6cmフローティングミノーで
飛距離不足でかすりもしない。
メタルジグ3gに戻す。
縦の誘いを混ぜると、しつこくアタリがあり、乗った。
やっと掛けたライズの正体は、
セイゴ。
21cmしかない。
縦の激しい誘いがパターンのようで、アタリを多く出せるようになってきた。
が…なかなか乗らない。
次は23cm、その次は26cmとサイズアップ。
そして、なかなかのファイトをしてくれたのは36cm。
リーダーがこすれてザラザラに。
仕切り直して30cmを追加。
タモ入れ、リリースが上手になった子供たち。
お腹がすいたコールで終了。
いつもの軽量タックル
ロッド:古いカーディフエリアリミテッド76XUL
リール:ヴァンキッシュC2000
ライン:PE0.3号
リーダー:今回は太い6LB
ルアー:安いメタルジグ3g
フック:カルティバの錆びにくいタイプ
ヒットタイム:真っ昼間
このタックルバランスで充分な飛距離。
管釣のような状況で、いかにアタリを出すか考え、はまり、なかなか楽しめた。