再びまだ見ぬ大物を求めて阿武隈川本流へ。
昨日と違い、風が冷たい。
始めは5.5cmのミノーをキャスト。
しかし、飛距離と水深が不足していると感じ、7cmミノーに変更。
すると、期待していた重く固いアタリが来た。
合わせ＆追い合わせはバッチリ決まる。
魚は真直ぐ対岸に向かって進み、全く止められない。
反転さえせず、PEを巻いた50ｍが出てしまう。
重量感のある太いトルクで更に進み、対岸近くの流芯まで行ってしまった。
下巻きのライン50ｍか、残り少なくなってきたので、少し強く巻いてみる。
すると、魚が下流へ下がって来た。
これはチャンスとラインを回収していると、遠くでゴミがラインに絡み付いてしまった。
変なラインカーブとテンションになり、フっと軽くなってしまった。痛恨のラインブレイクで、今期初めてミノーをロスト。
またまた魚の姿を見ることが出来なかった。
