20180504
家族は長期旅行のため、単独釣行。
日中は大渋滞なので、真夜中に移動。
三陸自動車道がまだ途切れ途切れだが大船渡の先まで行けて、便利になった。
山に入ると、鹿と狸が迎えてくれた。
渓は、雨で少し増水。
良い森林のおかげで泥濁りは出ないが、堆積した落ち葉の影響で紅茶色。
魚のご機嫌は?
さすがに連休後半、人のプレッシャー次第で区間により大きな差がある。
更に、雨で水温、気温が低下。寒い。
タックルは、アルデバランとミノー。
大場所でも、隅っこのピンスポットに隠れているケースが多かった。
ヤマメは更に低活性。
しつこく丁寧に攻めてやっと。
魚たちのスイッチが入ったポイント。
最後に奥から尺イワナが出てきた。
ここに来る楽しみのひとつ
背中の黒点が無いか少ないヤマメ。
今回も出会えた。
入渓した区間が良かったのか、サイズも数も大満足。
短めに設定した5区間に入り、平均11尾ヒットしている計算。
もちろん全てリリース