真夏のような日差しが雲で和らぎ、涼しくなった小名浜港の夕暮れ。
風は弱く、流れも弱い。
今回はエビ投入。
すぐにメバルが来たが続かない。
コンコンしたしつこいアタリ。
フグではない。
しっかり食い込ませて乗せた。
アイナメだった。
生後半年の0歳児、だいぶ大きくなってきた。
なぜかこの子供たちが元気いっぱい。
口が小さいのでなかなか乗らないが、フグよりしつこいくらい。
で、アジのアタリなし。
周囲の状況は、
連日好調だったサビキが沈黙していた。
人はいっぱいだったが。
ウミタナゴがあちこちで見えるようになった。
カタクチの群れはだいぶ少なくなり、たまにしか通過しなくなった。