日中は蒸し暑かったが、夕暮れは風もあり涼しくなった小名浜港。
今回は、ワームをかじる魚を確認する釣行。
JH+エビで
想像以上に生息範囲が広い。
沖目の表層近くでもアタリが来る。
口が小さいのですぐに合わせず、一定の超スローで巻き続け、重みをしっかり感じたらロッドを立てる程度の合わせが効果的。
って、必要のない情報。
フグの種類を見分けるのは少し難しい。
1.クサフグ
トラフグみたいな大きな黒丸模様があり、背中の点々が緑色っぽい。目の下に模様がないのが特徴。
2.コモンフグ
背中を頭の方に向かってなでるとザラザラしている。目の下に模様がある。
3.ショウサイフグ
背中、お腹ともつるつるしている。模様ではコモンフグと見分けられない。
あと、ヒガンフグが釣れれば完璧だったが、来なかった。
アジは?
フグを狙っていたので、1尾バラしただけでノーキャッチ。
サビキの人は入れ食いなのに…