YUKI&RIKUパパのFishingブログ

福島市から渓流ミノー、子育て日記をお届けします。......(平日夜は海で魚の調査)

ベイトフィネスの実戦

20170916~三陸渓流

目的の2つ目、ベイトフィネスを使いこなせるか。

スピニングで魚の反応を感じてから、タックルを替える。

ロッドはカーディフAX64
リールはアルデバラン
腰のあるファイヤーライン8lbを30m
リーダーはフロロ1号

キャスコンは少し締め
マグネットは6個のまま
ブレーキ6
ミノーはいつものDDパニッシュ65

さて飛ぶか、バックラッシュしないか?

優しくキャスト!
バックラッシュはせず。
飛距離はスピニングの半分。
失速ぎみ。

キャスコンを緩める。
最後の伸びを感じるが、まだまだ。

ブレーキを5へ。
かなりいい感じ。
釣りになる飛距離。
着水サミングは必須。

ブレーキを4へ。
スピニングと同等かつ、ピンに入る。
しかし、サミングに集中しないとバックラッシュ

ブレーキ4のままキャスコンを少し締める。
後半の伸びがなくなった。

結論
キャスコンゆるゆる、ブレーキ4.5前後がこのタックルでのいいバランス。
充分釣りになる。


さて、釣果は…

イメージ 1

イメージ 2

ヤマメ、イワナともに出てきてくれた。

しかし、ロッドとの相性がいまいち。
20cm後半のいいサイズのヤマメがバイトした際、強く合わせてしまい、大暴れしてバラしてしまった。
大きめのイワナも。

ロッドが自分には固すぎ。


ルアーを軽いパニッシュ55Fに。
ブレーキ設定そのままで飛距離充分。
リールの性能に感動した。


最後の堰堤で水しぶきを浴びた使えるリール。

イメージ 3