滝と紅葉と青空が美しいコントラストを魅せていた。
携帯カメラでは表現できないけど。
裏磐梯には、高級カメラと三脚を持った方々が大勢訪れていた。
意外にも、釣り人しか入らないような林道の奥でも撮影していた。
今回も、釣り人のプレッシャーがなく、産卵期を迎えて大胆に活動しているイワナを確認する事ができた。
魚止めの淵では、淵尻で追いかけっこをしている35cmクラスも見ることができた。
産卵行動を確認できる川があると安心する。
セシウムに負けず、ふ化して立派な稚魚になってほしい。